只今仮閉鎖中。
2010.07.05 Mon
日瑞+瑞リヒ+シュタリヒ←
日瑞は殺し屋か何かのコンビで
シュタインは実体がない設定w
キャラ崩壊甚だしいwww
「頭を冷やせ、リヒテン」
「私は正気です、お兄様」
「じゃあどうしてそんなものを我輩に向けているのである」
「何度も言っています、シュタインの為です」
「そんなことをしたってシュタインは帰ってこないのである」
「言い訳は結構です。さあ、銃をお取りになって下さいまし、お兄様。さもなくば…私が…」
『震えているのかい、リヒテン。僕の可愛い姉さん』
「その声、シュタインですの?」
『撃てないんだね。僕も一緒にその引き金を引いてあげる。さあ、構えて』
「あ…やっぱりだめ、シュタイン、やめ…!」
セダーン\(^O^)/
「きゃっ」
「撃たれてない、の、である。…菊?」
「私の相方に何してくれるんですか、亡霊さん」
『ちっ…僕の姉さんをよくも…』
「まだ大丈夫ですよ、手を掠めただけですから」
「菊、まさか…」
「二度あることは三度ある。バッシュさん、この前も狙われてましたよね。仕事に支障が出るんです。今ここでとどめを…」
ドゴォ=⊃)) д)ぐはっ
「冗談でも言っていいことと悪いことがあるであろつ!」
「冗談?私は本気ですよ。貴方に死なれては困るんです」
セダーン/(^O^)\
「今回は見逃してやる。次にそんなことを口にしてみろ。その腐った脳の風通しを良くしつやる」
「やれやれ…」
「大丈夫か、リヒテン!」
「はい、お兄様」
(ふぅ。危険因子抹消できず、か)
「帰ったら本部に怒られちゃいますね」
「何か言ったか、菊」
「いいえ、何も」
「本田さん」
「はい?」
「…いえ」
「ふふっ、そうですか」
「お兄様、ごめんなさい、私…」
「お前は悪くないのである」
「でも私、シュタインも大切で…」
「ああ。シュタイン、まだそこにいるのか?」
・・・
『何だい、兄さん』
「我輩はどうなろうと構わない。だがな、今度は自力で来い。これ以上リヒテンを傷付けるのは許さないのである」
『あはは。じゃあ、今度はその体、貰いにくるよ。待っててね、兄さん。またね、姉さん』
「シュタイン…?シュタイン!」
「リヒテン!いつかまた昔みたいに、三人で暮らせる時が、きっとくるのである」
「…そうだといいですね、お兄様」
畜生!!
本当は
リヒテン殺してやる
予定だったのに
予想外に兄妹愛が強すぎた(;ω;)
アンチヒロイン!
打倒ヒロイン!
ちなみに菊はあたし役w
シュタイン君は
菊が上手いこと言って召喚して
姉弟愛を利用しつつ
両リヒを処分しようとしたのでしたw
鬼/(^O^)\
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