※廃墟的寫眞群 壱 から順に
　遡ってご覧下さい。



ってな感じだったんですけど
如何でしたか?w

ちなみにCCOとは
Creative Center Osakaの
略ですwww



さて、本題の
DEZAIN MONKEYS 01について。

正直言って
メインのshowは
全く見ていません!←

が
とりあえず見た所だけ
順を追って。



16:00
16:00～のshow目当てに
ステージに行くも
まだ開会式中…

ESMOD校長仁野さんに続き
サプライズ?で
平松市長がご挨拶w

どうやら仁野さんと
お友達らしいwww


16:10
やっとESMOD show スタート。

長い学校説明の後
ESMOD TOKYOの
昨年度コレクション。
テーマは“mono”。

いや、あれだね。

違うよ格が、全然。

文化もモードもバンタンも
コレクション見てきたけどさ。

全然違う。感動だよ。

ちょっと残念だったのは
モデルさんかなー…

歩き方がなってない人とか
その髪型はないだろ、とか
脚太い人がいたりとか…

お洋服は
凄く良かったよ!
当たり前!

めっちゃ参考になるし
これ欲しい!って思えるのもあったし
全体が統一されすぎてて
飽きることもないし
でもテーマを逸脱してるようなのは
ひとつとしてなかったし
デザインもドレープも縫製も
普通の日本人なら
絶対思い付かないし
思い付いたとしても
技術が追い付かないようなのばっかりだし
ちゃんとトレンドも入ってたし
何よりパリだなー、って感じだったw


16:30
東京コレクションにも出てる
merci beaucoup,のデザイナー
宇都木えりさんのトークショー。

ESMODの卒業生です。

まずはA/WコレクションのDVD鑑賞。

これが面白い!

変わったことがしたくて
今年のコレクションは
ランウェイじゃなくて
動画で発表してるらしいんだけど
その動画の曲が
ニコニコしちゃうのが2曲ほど…w

ざわめくギャラリーwww

動画自体も
メルシーの魅力を
十二分に発揮できる出来で
これはイイ!つて思いましたよ
素直に。

で、
動画のあとは
宇都木さん流コレクションの作り方と
生い立ち＆デザイナーへの道のお話。

こんなに苦労してまで
デザイナーになった人すげー!
みたいなw

なんかでも
生い立ちの部分が
自分と被る所があって
ちょっと考えさせられました。

デザイナーもいいなー、て。

いや、多分、
考えるだけだけどw


17:20
ESMODのあんなハイレベルなshowで
魅せられた後に
仕様もない大学生のshowなんて
とてもじゃないけど
見れないなーと思い
ホールを後に。

ブース回って
廃墟的寫眞取りまくって
18:30退場。



ESMOD行きたいって
(これは本当に真面目に)
思いました。