只今仮閉鎖中。
2010.09.13 Mon
あともし
個人誌買って下さった方が
いるかも知れないので
その方のためにも
『一杯の珈琲のためのはなし』の
設定資料集(縮小版)公開。
千種 [チグサ]
三姉妹でいうなら長女。
バツイチ二児の母。
まだ結婚はしたくないらしい。
会社員(ファッション関連)(だといいな←)。
秧 [サナエ]
三姉妹でいうなら次女。
まともな既婚者。
時折千種より姉貴気質を発揮する。
喫茶店オーナー。
紫陽花 [ショウカ]
三姉妹でいうなら三女。
ふらふらしてる。
へらへらしてる。
小説家。
峯崎くん[ミネザキクン]
千種と同じ会社の人。
部署は全く違う。
年齢不詳。
千種とはスナックで出会った。
たまに一緒に飲む人くらいの認識。
天然のタラシであることは言うまでもない←
旦那[ダンナ]
秧の夫。別称・秧パパ。
よく木芽・花芽の面倒を見ている。
秧の面倒も見ている←
秧よりちょっと年上。
秧とは喫茶店で出会った。
喫茶店好き。
仕事はよくわかんないけど
5時過ぎには帰ってくる。
多分早朝残業してる。
村崎[ムラサキ]
※本編名前不登場。
片仮名で書いたときの嫌らしさが好きで
一番最初に名前が決まった人w
紫陽花の高校時代の後輩で同居人。
同居は事故である←
でも結局あんまり
紫陽花に(あっちな意味では)手が出せない。
下な話ばっかりする人って大概はそうなんだよ←
職業不詳。夜勤が多い。
個人的にはキャバクラの黒服とかやってると
面白いと思うwww
前の旦那[マエノダンナ]
※本編名前不登場。
千種の別れた夫。
愛が重いという理由で離婚。
千種は
慰謝料とか養育費とか
全く振り込ませていないし
子供たちにも会わせていない。
何とも冷淡な女である←
木芽・花芽[コノメ・ハナメ]
千種んちの長男(6)・長女(3)。
絵に描いたような兄と妹である←
秧家は一般家庭における
おばあちゃんちのように思っている。
マスター[マスター]
秧パパが働いていた喫茶店の店主。
おじいちゃん。
倒れた翌年、永眠。
碧-heki-の好きなおっさんキャラ数人と
水色マスターが混ざってできた人w
石倉さん[イシクラサン]
※本編不登場。
碧-heki-が勝手に呼んでいる
楢崎のアンソロの『喫茶店にて』の編集さん。
みぃに惚れた。
実はこの人の話も存在する←
多分紫陽花の担当さん。
千代子・紺藤・千速・林さん[チヨコ・コンドウ・チハヤ・ハヤシサン]
三姉妹の高校時代の同級生たち。
喫茶店・スナック[キッサテン・スナック]
秧んち。
名前決めようかどうしようか悩んだ末に
“有り得そうでこわい”がテーマだったため
最後まで決めませんでした。
昼間は喫茶店で夜はスナック。
実はこの店の設定がどんな人物よりも一番多いwww
とりあえず張った伏線を回収しておくと
この店はマスターから引き継いだものです。
マスターの死後
秧パパは再建のために外で働き出して
それを知った千種と紫陽花が出資して
4人でどんなお店にするか考えて
(といってもほぼ内装はそのまま)
モーニングはなしにして(秧が朝起きれないから←)
夜スナックしよう、ってことになった。
日曜も営業してます(喫茶店のみ)。
ただし客足がまばらなので
休業にするか考え中…
常連さんがほとんど。
カウンター5席、テーブル2つ。
そのうちのひとつのテーブルには
例の彫刻入り(Not But for Me参照)。
金曜の夜はjazzが掛かってます(千種の持込)。
千種はボトルストックしてる←
珈琲は380円(精一杯の良心)。
紅茶(セイロン)400円。
秧は料理上手いから
多分いろいろ言ったら作ってくれると思う←
てな感じです。
参考になるのかしら?w
村崎の設定は『物想ふ~』で新しいの出てきたら
そっちを採用します←
PR